內裝施工者の業務內容

こちらでは弊社の內裝施工者の業務內容について説明いたします。

施工場所は前日に決まりますので社用車で施工現場へ直行直帰していただく事も可能です。1日に2ヶ所の現場を施工する比較的ボリュームの小さい作業もあれば半月同じ現場で作業する大掛かりな作業もあり施工現場の期間はまちまちです。

仕事の流れ

のり付け機

現場到著

まずは作業前に安全施工できるように現場を點検?確認してから機材の搬入します。

その後、機材の準備をします。

材料確認

材料?施工箇所の確認

指示書に記載されている施工箇所を點検確認して　使用材料の品番?數量?接著剤等が現物と間違いがないか確認します。

その次　施工方法を検討します。

パテ処理

施工開始（下地処理）

＊クロス施工

貼付け箇所の下地のチェックをします。

クロスを貼る場所に異物、釘の飛び出し、ボードのパテ処理から始めます。乾いたらペーパーをかけて平らにします。

糊を塗布

クロス貼付のようす

床材貼付けの様子

＊床材の施工

貼付け箇所の下地のチェックをします。

床材を貼る場所にひび割れ、浮き、水漏れ汚れ等の點検、ごみちりの掃除をしてから糊の適量を均一に塗る。

材料貼付け

＊天井?壁にクロスを貼付ける。

貼り出しはなるべく縦方向に撫で付けて接著させるつき付け貼りは1㎜程度ジョイントを重ねておき、その重ねを戻すようにしてハンドローラーをかける。

重ね裁ちする場合は養生テープを使い、慎重に手加減しながら切って行く。この場合プラスターボード、プラスター下地は刃物で傷つけるとジョイントの目開きの元となり、壁全體に影響が出てくるので、原則として刃物を直接下地に當てない様に注意する。つき付け貼りは1㎜程度ジョイントを重ねておき、その重ねを戻すようにしてハンドローラーをかける。

＊床材を貼付ける。

貼り出し墨に正しく沿って貼り始め、目通りよく目違い?柄ずれのないように空気を押し出す様、貼付け、ローラー等で圧縮する。

溶接による継ぎ目は、電動溝きり、又は溝きりカッターを用い、床シートの2/3の深さに角度90度巾を均一となる様に注意し、Ｖ字又はひな型の溝ぎりをし、溶剤機を使用し、120℃～200℃の溫度で床シートと溶接棒を同時に溶觸し、加圧しながら溶接する